【緑茶と血糖値】糖尿病にはお茶が効く!?血糖値の上昇を抑える緑茶カテキン!!

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3大生活習慣病と言われるのがガン、高血圧、そして糖尿病です。

緑茶にはこの3大生活習慣病を撃退してくれる力があります。

緑茶に含まれるカテキンは糖尿病の予防・改善においても絶大な力を発揮します。

糖尿病の原因となる血糖値の上昇を緑茶カテキンは抑えてくれるのです。

どうして緑茶は血糖値の上昇を防ぐことができるのか?

緑茶をたくさん飲む人の血糖値は低くなるのか?

糖尿病の予防・改善に緑茶は有効なのか?

今回は緑茶と血糖値についてやっていきましょう!

【緑茶と血糖値】糖尿病にはお茶が効く!?血糖値の上昇を抑える緑茶カテキン!!

増え続ける糖尿病患者

数ある生活習慣病の中でも、日本人の国民病とも言えるのが糖尿病です。

厚生労働省の国民健康・栄養調査結果によれば、わが国で糖尿病の疑いのある人は約950万人にのぼり、その予備軍まで入れると2050万人に達します。

しかも、その数は増え続けています。

日本人の糖尿病患者の95%が遺伝体質、食べすぎ、運動不足、肥満、ストレスなどが原因で起きるⅡ型の成人糖尿病です。

糖尿病とは

糖尿病は肝臓から分泌されるインスリンが不足したり、その働きが弱かったりすることで血糖をうまく調節できなくなり、血液中のブドウ糖が増えて体に様々な障害を引き起こす病気です。

血糖そのものは生きていくために必要なエネルギーですが、問題はその濃度が上がって高血糖状態が続くことです。

その結果、全身の血管や神経がジワジワと冒され、体のあちこちにいろいろな障害が出てきます。

合併症が怖い糖尿病

糖尿病が怖いのは合併症です。

疲れやすい、尿の量と回数が多くなる、異常に喉が渇き水分をとる、体重が急に減るなどの自覚症状が現れると、その後合併症へと進みます。

糖尿病の三大合併症は網膜症、腎症、神経障害で、他にも動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞、脳梗塞を招いたりします。

糖尿病に緑茶が効く!

糖尿病の予防には食事制限が必要不可欠です。

血糖値の急激な上昇を防ぐにはインスリンの働きに見合った量の食事をすることです。

その時、役に立つのが緑茶です。

緑茶に含まれるカテキンが糖質の急激な消化吸収を遅らせてくれるのです。

消化が遅れると、それだけブドウ糖が血中に吸収されるのが遅くなるので、血糖値が急激に上昇せずにすみますし、また、上昇してもすぐに下がることが実験によって明らかになっています。

血糖の上昇を抑制するカテキン

緑茶には糖尿病の原因となる血糖の上昇を抑制する効果があります。

もっと正確に説明すると、体内で糖をつくる酵素の働きを抑えるのです。

糖尿病の糖とはブドウ糖のことで、ブドウ糖は生命を維持する大切なエネルギー源として、血中には常に一定量がないといけません。

澱粉のような多糖類がスクラーゼやアミラーゼなどの酵素によって分解されてブドウ糖ができますが、カテキンはこの酵素の作用を抑制することがわかっています。

緑茶をたくさん飲む人は血糖値が低い!?

また、別の報告では緑茶を1日に10杯以上飲む人は血糖値が低いといった調査結果があります。

緑茶はノーカロリーで、砂糖やミルクなしで飲みますから、糖尿病の人には理想的な健康飲料と言えるのではないでしょうか。

糖尿病治療に緑茶が使われている!?

実は、緑茶からつくられた糖尿病治療錠剤があります。

ミノワリン剤です。

その薬剤の生みの親である京都大学の簑和田教授が、糖尿病に対する緑茶の有効性を発表しています。

当時、糖尿病と結核を併発していた患者から興味深い事実に気が付きました。

その患者は結核の治療が施される一方で、糖尿病治療のためにインスリン注射を受けていましたが、結核が回復したのを機に、試しにインスリン注射も中断されました。

普通なら、糖尿病患者はインスリンを投与されなくなると、尿に多量の糖が出るのですが、この患者はどういうわけか尿の中の糖反応は陰性のままでした。

不思議に思った教授がいろいろと尋ねてみると、この患者は抹茶を毎日飲んでいることがわかりました。

抹茶がきっかけで緑茶の力に注目が集まる

そこで、今度はこの患者に抹茶を飲むことをやめさせみると、尿中の糖反応は陽性になりました。

ふたたび抹茶を飲ませると糖反応も陰性に戻ることをつきとめたのです。

さらに教授は、ほかの糖尿病患者9人に抹茶1,5グラムを水に溶かして1日に3回飲ませたところ9人中4人の患者の尿中糖反応が陰性に転じたほか、ほかの4人も弱陽性を示しました。

緑茶が糖尿病の改善に有効であることがわかったのです。

このことから、緑茶と糖尿病の研究が始まったと言われています。

緑茶はどんなに飲んでも副作用がありませんので、安心してたっぷり飲んでください。

糖尿病の人、またその疑いがある人は日ごろから日本茶を積極的に飲んで、病気の改善に努めましょう。

まとめ

緑茶のカテキンには糖質の急激な消化吸収を遅らせる働きがある

緑茶は血糖上昇を抑制し、体内で糖をつくる酵素の働きを抑える

緑茶をたくさん飲む人は血糖値が低い

糖尿病治療に緑茶が使われている

糖尿病改善のためには、緑茶をたくさん飲むことが有効である

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