【緑茶とコレステロール】緑茶がコレステロール上昇を抑える!?悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、善玉を増やす!!

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高血圧と切っても切れない関係にある現代病が高脂血症です。

血管をいつでも最良の状態を保つことが健康には大切です。

緑茶に含まれるカテキンには、血中コレステロール値を正常にする働きがあることがわかっています。

緑茶がコレステロールの上昇を抑えるのはなぜか?

どうして緑茶を飲むと血液サラサラになるのか?

今回は緑茶とコレステロールについてやっていきましょう!

【緑茶とコレステロール】緑茶がコレステロールの上昇を抑える!?悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、善玉を増やす!!

まずはじめに、コレステロールはすべてが悪いというわけではありません。

体にとって良いものもあり、悪玉と善玉があります。

悪玉コレステロールはLDL(低比重リポタンパク質)と呼ばれ、肝臓からコレステロールを体の組織に運び、血管壁に付着することで動脈硬化を生じさせます

一方、善玉コレステロールはHDL(高比重リポタンパク質)と呼ばれ、悪玉とは反対に、血管に付着したコレステロールを肝臓に運び、胆汁酸として外に排出してくれます

体に良い働きをするところから善玉の名がつけられています。

カテキンは悪玉コレステロールのみをやっつける!

緑茶カテキンはこの悪玉コレステロールの値を下げることがわかっています。

ラットを3つのグループに分け、ひとつめのグループには普通のエサを、ふたつめのグループにはラードなどの高脂肪のエサを、3つめのグループには高脂肪のエサに1パーセントのカテキンを加えて与えました。

結果は、高脂肪のエサを与えられたグループのマウスは、普通のエサを与えられたグループよりはるかに高いコレステロール値を現しましたが、同じ高脂肪のエサに1パーセントのカテキンを混ぜたエサを与えられたグループのコレステロールはあまり高くならず、普通のエサを与えられたグループの値を少し上回る程度でした。

高コレステロールの食事をとった場合でも、緑茶を飲めばコレステロール値の上昇が抑えられるということがわかったのです。

緑茶カテキンは善玉と悪玉コレストロールのバランスを正常にする

また上記実験では、どのグループも善玉コレステロール量は変わらず、悪玉コレステロールの量のみが変化しました。

つまり、緑茶カテキンは」悪玉コレステロールのみを下げ、体内で良い働きをする善玉コレステロールを減らすことはなかったのです。

緑茶カテキンは善玉と悪玉コレステロールのバランスを正常に保ってくれるのです。

コレステロール値の上昇を抑える緑茶カテキン

健康な血管を作るには、まずコレステロールの量を減らすことです。

同時に体内でその酸化を防ぎ、さらに善玉コレステロールを増やすことです。

緑茶にはその両方の働きが備わっています。

緑茶の抗酸化力が悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、上昇を抑制する一方で、善玉コレステロールを増やします

その働きの一番の担い手がカテキンです。

血栓を防ぐカテキン

また、血管に関して言えば、カテキンには血栓を防ぐ働きもあります。

血栓は血管の傷や酸化したコレステロールに血小板が付着してできるもので、それが脳に起きれば脳梗塞を引き起こします。

動脈硬化のために脳の血管の内側が狭くなり、血栓ができて血管内に詰まることで発症します。

心臓で同様にして起こる心筋梗塞も、動脈硬化などで冠状動脈が詰まり、血栓ができることで生じます。

カテキンには血小板が凝集して血栓になるのを防ぐ働きがあり、このことが脳梗塞や心筋梗塞の防止につながります

緑茶の血小板凝集抑制作用

緑茶に含まれるカテキンには、血小板凝集を抑制する作用が認められています。

椙山女学園大学の並木和子教授は、さまざまな種類のお茶を使って、血小板凝集抑制効果を調べたところ、ほとんどのお茶に効果があることを発見しました。

血小板凝集抑制率は緑茶とケニア茶に顕著に現れました。

緑茶と血小板凝集能

東京家政学院短期大学の桑野和民教授らは、朝食前に採決した人の血液の血小板凝集能を測定し、つぎに6グラムの食べる緑茶をおにぎりに混ぜて食べ、1時間後と3時間後に再び血小板凝集能を測定しました。

すると、1時間後の測定では確実に凝集能が低くなり、3時間後にはその効果がうすれました

また、緑茶の入っていない普通のおにぎりを食べた場合では、血小板凝集能に変化はありませんでした。

脳卒中の予防効果

緑茶を1日に5杯以上飲んでいる人は、脳卒中による入院経験が少ないという事例があります。

東北大学医学部の佐藤圭一教授のグループは、仙台近郊に住む三万一千人以上の人を対象に聞き取り調査を行いました。

緑茶を1日に5杯以上飲む人、4杯以下の人、ほとんど飲まない人に分けて、それぞれのグループ別に脳卒中による入院経験を調べました。

その結果、お茶を1日に5杯以上飲む人の脳卒中経験および脳出血の死亡率は、4杯以下の人の2分の1でした。

また、年齢別に調べた結果も同様の因果関係が得られたといいます。

その後の追跡調査でも、お茶を多く飲むグループほど脳卒中死が少ないこともわかりました。

1日に5杯以上のお茶を飲むことが健康につながるのです。

緑茶で血液サラサラに!!

人は血管とともに老いるといわれ、血管の老化や硬化がさまざまな成人病を生みますが、逆に血管が若々しく、血液がスムーズに流れていれば、いつまでも健康でいられるということでしょう。

緑茶は血中脂質を正常に保ち、高脂血症を防ぎ、血液をサラサラにします

緑茶こそ、血液を健やかに保つ妙薬なのです。

まとめ

緑茶は悪玉コレステロールを撃退してくれる

・にも関わらず、緑茶は善玉コレステロールは増やしてくれる

緑茶は血栓症を防ぐ

血栓症を防ぐことで、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ

緑茶を飲むことで血液がサラサラになる

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