私たち人類の永遠のテーマがダイエットです。
若かりし10代の頃と食べる量は変わっていないのに、どうして太るんだ?
そう悩んでいる方もいらっしゃることでしょう。
でも、安心してください。
このページにたどり着いたあなたは本当に幸せものです。
もう、ダイエットなんて考える必要はありません。
そうです!
緑茶です!
緑茶を毎日たくさん飲むことで体脂肪が減り、理想的な体を手に入れることができます!
『本当に緑茶でやせるの?』
『緑茶カテキンのダイエットパワーはどれだけすごいの?』
『やせるにはどれだけのお茶を飲めばいいの?』
『どんなお茶を飲めばいいの?』
今回は緑茶でやせるをテーマにやっていきましょう!
【緑茶でやせる】緑茶は体脂肪を減らすお茶だった!?脂肪を燃焼するお茶でやせる!!カテキンでダイエット!!
緑茶で上手にダイエット
ダイエットは無理なく自然にやせられるものが一番です。
無理すると続きませんからね。
ダイエットしたい方には、緑茶をどんどん飲むことをおすすめします。
緑茶カテキンには、肥満のもとになる中性脂肪がたまるのを防ぐ働きがあります。
緑茶カテキンは血中コレステロールを下げたり、血糖値を下げます。

血糖値を下げたり、上がらないようにすることが肥満防止につながります。

緑茶がダイエットをサポート
とはいえ、現状太っている人がやせるためには、食生活を改善し、運動習慣を築く必要があります。
人が太るのは食事から摂取するエネルギーが消費するエネルギーを上回るために、余った分が脂肪となって体内に蓄積されることによります。
そこで有酸素運動などをすることで脂肪を燃焼させ、上回った分のエネルギーを消費しようとして、人はダイエットに励みます。
脂肪の蓄積を防ぐカテキンと燃焼を促すカフェインがベストマッチ
そこで役立つのが緑茶です。
運動前に飲んでおくと、効率良く脂肪を燃焼させることができます。
緑茶にあるカフェインによって中性脂肪が分解され遊離脂肪酸として血液中に放出され、この遊離脂肪酸がエネルギーとして消費されます。
血液中のカフェインの濃度が最も高くなるのは、飲んで30分後くらいです。
運動開始の20分くらい前に緑茶を飲んでおけば、脂肪燃焼効率が大変よくなります。
脂肪を減らしたいと思ったら、カフェインを含む緑茶を大いに活用しましょう。
1日10杯の緑茶が体脂肪率を低くする
また、緑茶をたくさん飲むことで体脂肪率が低くなることもわかっています。
緑茶カテキン入りのエサを食べていたラットは、体脂肪の割合が少ないという動物実験結果もあります。
この実験で使われた緑茶の量を人間に換算すると、大体1日あたり緑茶を10杯飲むのと同じ計算になります。
茶葉も食べるとダイエット効果倍増
ただ、緑茶には水に溶けない食物繊維も豊富に含まれていますので、お茶を飲むよりも食べた方がダイエット効果は高くなります。
緑茶として飲むだけでは、茶葉の恵みのすべてを享受することはできません。
お湯にとける緑茶の成分は30%と言われていますので、普段捨ててしまう茶葉にはお茶の有効成分がまだ70%も残っているのです。
茶葉をそのまま食べることでダイエット効果が高まるとわかっていても、現実的にはなかなか食べないですよね。
抹茶で茶葉の恵みや有効成分を余すことなく摂取できる
そこで抹茶です。
抹茶は茶葉そのものをいただくわけですから、食物繊維もカテキンも無駄なく摂取できる理想的な方法と言えます。
抹茶として飲むことによって、茶葉の恵みや有効成分を余すことなく摂取することができるのです。
緑茶で運動による酸化も防止
運動によって効率的にシェイプアップを考える際は、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動、筋力トレーニングなどの無酸素運動のどちらもバランスよくやることが大切です。
しかし、運動をすると活性酸素が発生します。
この活性酸素が体内で悪さをすることで、病気や老化を引き起こします。
健康のために運動をしているのに、老化を進行させ、不健康になってしまっては元も子もありません。
緑茶カテキンの強力な抗酸化作用は運動の際にも力を発揮
そういった意味でも緑茶は強い味方になってくれます。
緑茶カテキンには強力な抗酸化作用があるため、運動前後に緑茶を飲むことで活性酸素が体内で悪さをするのを抑えてくれるのです。
緑茶の効果で運動の効用も健康な体もガッチリ手に入れることができるのです。
緑茶はやせるし、健康になる。
緑茶はすべてを満たしてくれるスーパードリンクなのです!
まとめ
・緑茶カテキンは脂肪の蓄積を防いでくれる
・緑茶に含まれるカフェインが脂肪の燃焼を促してくれる
・1日10杯の緑茶を飲むことで体脂肪率が低くなる
・茶葉の恵みや有効成分を余すことなく摂取するには、丸ごと飲める抹茶が好都合
・緑茶カテキンの強力な抗酸化作用は運動の際にも力を発揮
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