【ペットボトルと緑茶】ペットボトルのお茶は安いの?ペットボトルのお茶と急須で淹れる緑茶の成分と費用を比較!!

未分類

コンビニやスーパーで売っているペットボトルのお茶。

外出時に手軽に飲めるので、利用する方も多いのではないでしょうか?

ここで素朴なギモンにぶち当たります。

ペットボトルのお茶と急須で淹れる緑茶の成分の違いはあるのか?

ペットボトルのお茶と急須で淹れる緑茶はどちらが安いのか?

急須の緑茶と同じような健康効果をペットボトルでも得られるのか?

今回はペットボトルと緑茶についてやっていきましょう!

【ペットボトルと緑茶】ペットボトルのお茶は安いの?ペットボトルのお茶と急須で淹れる緑茶の価格と成分を比較!!

ペットボトルのお茶と急須で淹れる緑茶

緑茶と言えば、急須で淹れるお茶のことでしたが、缶やペットボトルのお茶が登場して以来、近年は緑茶をペットボトルで飲む人が増えています。

ペットボトルによって緑茶のマーケットは拡大しました。

特に若年層に広がり、日本人の誰もが潜在的に持っている日本茶に対する嗜好をペットボトルのお茶が呼び覚ましてくれました。

ペットボトルのお茶のいいところは何といっても、手軽に簡単に緑茶が飲めることです。

湯を沸かして急須で淹れる手間がいりません。

携帯できるので、どこでも持参でき便利です。

確かにペットボトルのお茶は急須で淹れる緑茶にはない利便性があります。

ペットボトルのお茶と急須の緑茶の成分はどちらが多い!?

では、本題に入りましょう。

ペットボトルのお茶と急須で淹れる緑茶とでは、含まれる成分に違いがあるのでしょうか?

静岡県環境衛生科学研究所の研究結果が示しています。

市販されている350mlと500mlのペットボトル入り日本茶飲料17種と、急須で淹れた緑茶の成分をそれぞれ比較したところ、ビタミンCを除くすべての成分で、急須で淹れた緑茶の方がペットボトルのお茶よりも多量に含まれていることがわかりました。

緑茶3大成分での比較

うまみ成分に当たるテアニンをはじめとした遊離アミノ酸では4,1倍、抗菌、抗がん作用に優れているカテキン類は5,5倍、脂肪燃焼効果のあるカフェインでは2,5倍と、急須で淹れた緑茶の方がペットボトルのお茶の成分よりはるかに高い量を示していたのです。

緑茶の3大成分による、健康効果は急須で淹れる緑茶の方が得られるのですね。

緑茶の3大成分(カテキン、テアニン、カフェイン)については詳しくはこちら

ビタミン・ミネラル比較

ビタミンやアミノ酸、ミネラルでも急須で淹れる緑茶の方が多く含まれているという結果が出ました。

逆だったのはビタミンCだけで、ペットボトルのお茶には急須で淹れる日本茶の2,7倍含まれ、これは製品の酸化防止のために人工的に添加されているためです。

緑茶のビタミン、ミネラルなどの栄養分は急須で淹れた緑茶の方が多く含まれているのです。

緑茶の栄養分については詳しくはこちら

【緑茶の栄養】緑茶のビタミンはビタミンCだけじゃない!お茶は栄養の宝庫!緑茶のビタミン・栄養・効能教えます!
【緑茶の栄養】緑茶にはビタミン・ミネラルが豊富にあります。お茶は栄養の宝庫と言われ、たくさんの成分がふくまれており、その効能や効用までじっくち解説していきます。緑茶には体を健やかに保つ成分が豊富に入っています。

成分は急須の緑茶の勝利!!

緑茶3大成分においても、栄養分においても急須で淹れるお茶の方に軍配が上がりました。

こういった成分が多いということは、急須で淹れる緑茶の方が健康効果が高いということになります。

出来る限り、緑茶の効果を得たければ、急須で緑茶を飲めということですね!

緑茶のスゴイ効果についてはこちら

こまめに飲んで効果が出てくる緑茶

ところで、ペットボトルの日本茶と聞いて真っ先に思い浮かぶ成分と言えばカテキンではないでしょうか。

カテキンを大々的に宣伝文句に使った商品が次々に販売されて、特に体脂肪が気になる人の間で人気を集めています。

カテキンが体脂肪を減少させることは正しいです。

ただし、飲み方には気を配らなければなりません。

ダイエット効果を期待するのであれば、毎日こまめに飲むことです。

カテキンを摂取すると、その量に応じて、血中濃度が上昇しますが、それは飲んで2時間でピークになり、24時間で対外に排出されます

血中濃度は薬の効き目やお酒を飲んだ時の酔いなどのバロメーターとなるもので、これが上昇することは、体に対してカテキンが作用している証拠です。

しかし、その持続時間は長くないため、まめに飲むことが必要になります。

ペットボトルのお茶と急須の緑茶の費用を比較!!

緑茶は多くの人の間で毎日飲まれている飲料と言っても過言ではないでしょう。

朝、昼、晩、食後に必ず口にし、それが習慣となっている人も多くいます。

また家族や友人との団欒の際に緑茶を飲む光景もよく目にするところです。

あるいは健康やダイエットを意識して毎日飲むという人もいます。

1日に何度も口にする緑茶であるだけに、茶碗1杯にかかる金額は気になります。

ペットボトルのお茶と急須で淹れる緑茶はどちらが経済的か?

それでは、費用について比べてみましょう。

ペットボトルのお茶と急須で淹れる緑茶はどちらが安く、経済的なのでしょうか?

ペットボトルのお茶とリーフの両方を調べたデータから見てみましょう。

500ml入りのペットボトル1本が150円とすると、それを茶碗に移した場合は約5杯とれます。

ペットボトルのお茶では茶碗1杯分が約30円の計算になります。

一方、急須で淹れる場合、100g1000円の茶葉ですと、5人分10gで5杯飲んだ場合、1杯分は約20円になります。

しかも、急須では2煎目、3煎目も可能ですから、さらにその差は広がりお得になります。

急須で淹れたお茶を1日に3度飲んだとしても、茶碗1杯分は20円程度ですから、60円ですみ、150円のペットボトルを1日に1本飲む場合の半分以下の値段で抑えられるのです。

これが毎日となると、その差は非常に大きいですよね。

ペットボトルのお茶は急須で淹れる緑茶に比べると高くつきます。

急須で淹れる緑茶の方が安く、経済的であることがわかりました。

ペットボトルのお茶と急須で淹れる緑茶のカテキン摂取にかかる費用を比較!!

では、カテキンにしぼってみるとどうなるでしょうか?

同じ量のカテキンを摂ろうとしたら、ペットボトルのお茶と急須で淹れるお茶ではそれぞれどのくらいの金額になるでしょうか?

ペットボトルの場合、銘柄によって違いますが、500ml中に300mgや500mgのカテキンが添加されているものもあれば、350ml中に500mg以上もの多量のカテキンを添加しているものもあります。

それに対し、急須で淹れた緑茶の場合、品質にもよりますが、茶碗1杯(120ml)で80~100mgのカテキンがとれます。

つまり、急須で淹れた日本茶を5杯飲めば、1本のペットボトルに含まれるカテキンと同量がとれることになるわけです。

ペットボトル1本を150円とした場合、リーフで淹れる日本茶ではカテキンをとるのにかかる費用は60円ないし70円です。

急須でカテキンを摂る方が半分以下の金額で済むことがわかります。

宣伝文句を見るとペットボトルの日本茶の方がカテキンの量が多いとつい思ってしまいますが、実際には急須で淹れて回数多く飲めば、それ以上の量のカテキンを摂ることができるわけです。

便利な面があるペットボトルですが、栄養面にしても、経済的な面にしても、急須で淹れる緑茶の方が優れていることがわかりました。

ペットボトルのお茶、急須で淹れる緑茶、それぞれ一長一短があります。

栄養面、経済面では急須で淹れるお茶が優れています。

しかし、外出時に急須を持ち歩く人はいないでしょう。

その点、ペットボトルは持ち運びができて大変便利です。

家では急須で淹れた緑茶を飲み、外出時にはペットボトルのお茶を飲むのがいいかもしれませんね。

まとめ

急須で淹れる緑茶の方が、緑茶成分の含有量が圧倒的に多い

緑茶成分が豊富なことからも健康効果は急須で淹れる緑茶の方が大きい

費用比較では、急須で淹れる緑茶の方が安く、経済的である

急須で淹れて回数多く飲めば、ペットボトルのお茶以上のカテキンを摂ることができる

コメント

タイトルとURLをコピーしました