【緑茶と虫歯と口臭】知られざる緑茶の虫歯・口臭予防効果!!気になる口臭は食後にお茶を飲んでスッキリ!!

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虫歯予防には毎食後欠かさず歯を磨くのが一番です。

しかし、忙しい時や、外食をしたときは、なかなかこまめに磨くというわけにもいきません。

そういうときは食後お茶でうがいをするだけでも、ずいぶん効果があります。

というのも緑茶には虫歯を防ぐ働きがあるからです。

緑茶の虫歯予防効果にはどのようなものがあるか?

緑茶に口臭予防効果もあるというのは本当か?

今回は緑茶と虫歯と口臭についてやってきましょう。

【緑茶と虫歯と口臭】知られざる緑茶の虫歯・口臭予防効果!!気になる口臭は食後にお茶を飲んでスッキリ!!

虫歯ができるまで

虫歯を作るのはミュータンスと呼ばれる連鎖球菌です。

これが歯の表面について食べもののカスなどの糖を分解し、水に溶けないグルカン(多糖体)というねばねばした物質を生成します。

これによってできるのが歯垢で、この歯垢が虫歯菌を増殖させ、アミラーゼという酵素によって糖を発酵させ、乳酸を含む数々の酸を生成します。

この酸が歯のエナメル質を腐食させ歯に穴を作ります。

これが虫歯です。

カテキンの虫歯予防効果

カテキンは虫歯予防に効果を発揮し、その過程でいくつもの効果をあげます。

まず、虫歯の一番の元凶である虫歯菌の増殖を抑えます

次に、グルカンが歯に付着するのを阻害します。

さらにアミラーゼの働きを弱め、エナメル質を腐食させる酸を作らないようにします

こうして虫歯をできにくくするのです。

カテキンが虫歯の増殖を防ぐ

緑茶カテキンは、歯垢の形成を妨げ、虫歯菌の繁殖を防ぎます。

カテキンを0,05%含む水溶液に虫歯菌をいれた実験を行うと急激に菌が衰えはじめ、10時間後には死滅してしまうことがわかっています。

緑茶に含まれるフッ素

さらに緑茶にはカテキンの他にフッ素も含まれ、虫歯予防にダブルでパワーを発揮します。

フッ素が歯の質を強く丈夫にします。

フッ素の名は歯磨きの宣伝でよく使われていますが、フッ素が緑茶には多量に含まれます。

茶碗1杯に約0,1mg溶け出し、これは成人の1日の摂取量の1~2割に相当します。

フッ素がなぜ虫歯を予防するかと言えば、フッ素には虫歯になる一歩手前の段階でそれを阻止する力があるからです。

歯に穴があくのは酸によって歯の表面のエナメル質からカルシウムなどのミネラルが溶け出すためですが、フッ素にはエナメル質を溶けにくくし、また溶け出したミネラルを再び沈着させて歯の表面を修復する働きがあるのです。

食事のあとに緑茶を飲むだけで虫歯が減った!?

こうした効果に注目して、鹿児島県の小学校では、給食のあとに緑茶を飲むようにしたところ、児童の虫歯にかかる率が激減しました。

静岡県にある歯医者さんでは、子供の虫歯予防習慣のひとつとして、緑茶を飲むことを奨励しています。

虫歯防止の緑茶成分がお菓子にも

さらに、いくつかの大手菓子メーカーでは虫歯予防のために、サンフェノンという緑茶カテキン成分を主成分として粉末をガムやチョコレート、キャンディーなどに添加しています。

今後さまざまなお菓子に、この緑茶成分が添加されていくようです。

食後のお茶が虫歯を予防する

寿司屋で濃い緑茶が出るのは、食中毒を防ぐうえで理にかなっているということでしたが、昔から甘いお菓子を供するときにも濃いお茶が出されていました。

それこそ、まさに理想的な虫歯予防のアイデアです。

中国の古いことわざに、毎日1杯以上のお茶を飲むことは、薬局に行くことを遠ざけるとありますが、そこにはさらに毎食後に飲む1杯のお茶は歯医者に行くことも遠ざけると加えてもいいかもしれません。

口臭予防にも緑茶カテキン

緑茶カテキンには強い殺菌作用があるので、口臭の原因となる細菌を殺してくれます

食事のあとに緑茶でうがいすれば、食べかすを洗い流すことができるとともに、口臭を防止することができます。

歯を磨く時間がないときは、それだけでも口内を清潔に保つことができます。

食後に歯磨きする人は多いでしょうが、食後に日本茶を口にすることもそれと同様の効果があるわけです。

日本茶で口をすすげば、口の中全体にカテキンが行き渡り、その作用によって虫歯とともに口臭も防げるのです。

まさに一石二鳥です。

食後に歯を磨く感覚で日本茶を毎食後口にすれば、それだけ虫歯から歯を守り、口臭を予防することができます

まとめ

緑茶は虫歯の一番の元凶である虫歯菌の増殖を抑える

緑茶はグルカンが歯に付着するのを阻害する

緑茶はアミラーゼの働きを弱め、エナメル質を腐食させる酸を作らないようする

緑茶に含まれるフッ素も虫歯予防に効果を発揮

食後に緑茶を飲むと虫歯が減る

緑茶は口臭予防にも効く

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